倉敷 プチ路線バスと鉄道の旅 そしてアフタヌーンティー

 倉敷駅前のホテルを0時前にチェックアウト。倉敷駅前からバスで茶屋町に向かう。今日は公共交通機関移動w。磯崎眠亀記念館前で下車。すぐ目の前の「倉敷刀剣美術館」へ。年間チケット1000円を購入して入場。マスク着用と検温。美術館といってもここは民間の刀剣の商店です。ウインドウ越しではなく真剣を見る(触る)ことが出来る。20万円台~の値札がついているので,気合いの入った刀剣好きの方なら購入できない値段ではない。ただ,商品として展示してあったのは脇差のみ。写真撮影可能なのはありがたい。一通りざっと眺めて,何枚か写真撮影をして次へ。

 

 

 

「磯崎眠亀記念館」
 磯崎眠亀(いそざきみんき)は,この地域特産のイグサの染色方法と織機を発明し,花ござの生産と販売(輸出)に貢献した偉人。刀剣のような華やかさはない。記念館も地味。入口でいろいろ眺めていると館内の案内の方がいろいろ丁寧に説明してくださった。この付近の地理=干拓地ゆえに塩分が多く米が育たないのでイグサ栽培をしたとか,その他色々な事を教えていただき,勉強になった。花ござという地味だけど,今はもう幻になった文化財。

 

 

 

 徒歩で茶屋町駅へ。バスを1分違いで逃したこともあるけれど,JR瀬戸大橋線に乗ってみたかった。快速だったので岡山まではあっというま。岡山から倉敷は満員ラッシュアワーなみ。午後は美観地区へ。

 

「桃子 倉敷本店のアフタヌーンティー」
 人気のアフタヌーンティー。予約開始の21時から数分経たないうちに満杯になるという。今回は同行者が予約を取ってくれている。美観地区を一通り歩いて,アイビースクエアでまったり。ここはイクちゃんと一緒にビアガーデンのライブを聞きに来たこともある想い出の場所。なつかしい。
 15時に桃子へ。予約しているので行列の先頭に回り込んで追加注文と支払い・・・しかも追加注文に手間取ってなんだか申し訳なかった。手間取った理由は追加で桃子パフェ食べたかったのだけどこちらの店舗では取り扱っていなかったのでイチゴ以外のパフェを教えてもらってから頼んだせい(青りんごにしました)。ひとつひとつの量はそれほど多くないとはいえ,品数が多く,,甘いだけではないので満足できる。

 

 

 

 

 

くらしき桃子倉敷本店「ベリーづくしのアフタヌーンティー」

3種のベリーとパンナコッタのヴリーヌ・オリジナルマカロン
ベリーとマスカルポーネのオープンサンド・ラズベリースコーン~苺のクロテッドクリーム添え
苺とローストビーフのバケットサンド・イチゴとトマトのサルサ~ワカモレと共に~・苺と2種のチーズのケークサレ・苺のお汁粉
苺のベーコン巻き・苺のカプレーゼ・苺のチョコディップ
苺のティラミスパフェ・ベリーとリーフのサラダ
ホットセイロンティー(お代わり自由)・ベリーのホットスムージー
14品とお茶・・・追加で青りんごとブルーベリーのパフェ
未知の味わい美味しさ満載でしたw

 

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