中国地方最北端へ ドライブの想い出 2011年10月01日

しろつく=携帯ゲーム。「隠岐の島対岸取り」と「米子」の手形取得を口実にドライブへ出かけた。

8時少し前に自宅発
08:00 宮島SA 08:50 三次IC 09:00 布野道の駅通過。
三刀屋ICから山陰道に乗り、松江西ICで降りる。

そして、ひさびさに松江市内を抜けて、島根半島へ。
国道431号線にはバイパスができた? 
島根大学は新しい学舎ができた?
といっても、毎月の様に島根半島へ釣りに行っていたのは20年以上前の事、
あちこち変わっていても、当たり前だよなあ。

県道21号を北上して、まずは加賀港へ。

加賀の潜戸。

以前に来た時には、ちょうど内部か崩壊中で中にはいれず、

船上から潜戸を眺めるだけだったり、
時化で上陸できなかったり。
リベンジしようと思いつつ、いつしか20年を越える年月が経っていた。
多古の鼻と沖泊=中国地方最北端へむかう。
途中、陸上から潜戸鼻へ向かう道を見つけたので、車を乗り入れてみた。
灯台への物資運搬や補給の為の路のようだ。
狭い林道をすこし走ると最終地点の広場へ出た。
灯台へ至るらしい踏分道がある。磯釣り場もありそう。
降りて行きたい気持ちをぐっと抑えた。

沖合いをみると、なんと隠岐の島がはっきり見える。

携帯電話をとりだして、位置登録してみるとオープンiエリア「隠岐」。
今日の目的のひとつ「しろつく隠岐エリア手形ゲット」を達成。
県道には引き返さず、チェリーロード看板に従って海沿いを走る。
見事な桜並木だ。まて、この桜並木の道。
以前、沖泊にいく時に、いつも通っていた道ぢゃないか。

わき道と思っていたのは、以前の幹線道だった。

立派なトンネルができていて、気がつかなかった。
途中、仕事で写真を撮ったり、点検してるらしき松江市の人にいろいろと教えてもらう。
このチェリロード、春先は人出も多くて一方通行道になるらしい。
来年は桜はハズレ年らしいけれど、片道6Km程、トレッキングのイベントも楽しそうだ。
陸路からの加賀潜戸と灯台トレッキング。
野波チェリーロードトレッキング。
沖泊までの道は広くなっていて、昔、曲がりくねって離合困難だった時に比べるとずいぶん楽。
あっというまに到着。
12:00 多古鼻マリンパーク。
沖泊のすぐ手前にでっかくて、綺麗なキャンプ場ができていた。
角島もいいけれど、ここもすばらしい景観。夕日・朝日共に綺麗そうだ。

沖泊は、港まで車を乗り入れず、新設?されていた展望台から「大鶴」「小鶴」の釣り場を望む。

なつかしい想い出が頭をよぎるが、それはまた後日。
野井の港。この沖の舟島。海面スレスレのこの島でも、よく夜釣りをした。
不思議な光景も目にした。
七類・美保関まで足を伸ばしたかったけれど、県道52号を南下して、江島から境港へ。
笹子の港。KDさんが時化の日に、そこしか磯上がりできなかったのに、
ヒラマサを釣り上げた惣津のヒーフー島。
七類・美保関はまた今度訪れよう。
境港の大根島入口交差点付近で、「境港/米子」の手形げっと。
ついでに米子までドライブ。引き返した方が近かった(滝汗
14:00 9号線東出雲のすき屋で牛丼とミニカレーのランチ。
 

 松江から国土431号線経由。出雲へ。
出雲路自転車道サイクリングの想い出・・・・に続く


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