北海道の想い出 その弐

2度目の北海道は出張で道東~道南へ。
女満別というそれまで聞いたことのない空港へ降り立ちました・・・記憶がさだかではないのですが、地図を見てコースを勘案すると帯広空港か釧路空港だったのかもしれません。すぐに十勝川温泉のホテルへ。いや、すぐに十勝川温泉にいったのではなく、女満別空港から網走・知床を経由して、十勝川温泉にはいったのかも。ここの温泉は石炭化した太古の植物=モールの中から湧く植物性のモール温泉。きわめて希少な温泉だそうです。お湯は琥珀色でなめらかでしっとりした感じでした。

初めての道東視察です。網走刑務所、知床五湖。
知床五湖の手前で、オシンコシンの滝に寄りました。見事な瀑布でした。
知床五湖もとても素敵だったのですが、ヒグマの目撃情報があったという事であまり先までは立ち入りませんでした。安全第一。

美幌峠から屈斜路湖を車窓で見て、摩周湖へ。「霧の摩周湖」と言う通り濃霧で何も見えません。なんでこんなところが北海道風光明媚の場所No1なんだ・・・と思いながら、奢っていただいたじゃがバタを食べながら待っていると、エゾリスがでてきて周りをうろちょろ。すぐ近くをウロチョロしてかわいい。そういえば美幌峠でキタキツネも見ることができたし。
そうこうしているうちにすこし霧が晴れました。霧の合間に見える摩周湖の湖面と島。幻想的で素晴らしかった。この時、写真も撮ったと思うのだけど発見できていません。

そして阿寒湖畔。新婚旅行の時も行ったのかなあ。いや、こんな東までは来なかったかなあ。ちゃんと写真や日記は整理・保存しとかなきゃです。

どこに泊まったかも定かではありません。層雲峡だったかな。でも層雲峡は遊歩道が落石か崩落で立ち入り禁止で見ることができなかったようなかすかな記憶。
翌日は札幌。見つけた写真を見ると懐かしの羊ヶ丘や博物館を視察していました。

そして、その翌年。20数名で本番の研修へ。ほとんどの時間が移動バス内でしたwww。
でも、大型バス借りきりだったので、ゆったり移動できました。この時の記憶はほとんど残っていません(滝汗

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