再放送
「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」
「ゆけ!山口絶景パワスポ街道SP」に
懐かしいお店がでていました。
仙崎「浜屋のうに釜めし」
奇しくも,FaceBookの見逃したかもしれない想い出に,
仙崎・浜屋のうに釜めしの写真が出てきました。
オミクロン株のコロナ感染再拡大で,まんえん防止等重点措置が出ているので,
Web上の想い出で,県境越え移動をすることにします。
2004~2005頃,仙崎の2軒のお店には何度か入った事がありました。
どちらのお店も休日には入るのが困難なくらいの行列ができているお店でした。
〇「き楽」
き楽の「き」は,七を上にひとつ,下に二つ並べた漢字です。
コンピュータでは外字を使わないと出てこない漢字なので,Webではどうしてもひらがな表記です。
生うにめしのうには,とろり・しゃきっとして,濃厚な味わいですが,嫌なくさみは微塵もない美味しいウニに,これまた濃厚な生卵の黄身が載っていました。
〇「浜屋」
ウニ釜めし。同行者は生うにいくら丼を頼んでいました。
火の通ったウニを食べたのはこの時が初めてでした。
生うに丼とはまた違ってご飯全体がおいしくなっています。
この頃は,青海島の紫津浦には会場レストランと鯛・ハマチの養殖場があって,遊覧船に乗って餌やりに行っていました。
〇「白菊」
板うに一枚付きのうに丼やうに定食が気になっていて,前々から行って見たかったお店です。
グルメサイトの口コミには,ちとマイナスの口コミがありますので,
行かれる時はチェックの上,覚悟していってねwww
「さしみ定食」と「うに定食」を注文。
つきだしのシラスはじめ俵結び,次から次へと出てくる料理www
全部サービス
さしみ定食。刺身は4種類。
小ダイの煮つけと鯖味噌煮に大根
。小鉢二つ(シラスの酢の物とちくわの煮物)。
ご飯・味噌汁・香の物。
うに定食はこれにプラス生うに一枚。
刺身もウニもとても鮮度が良いです。
うに定食にはさらにでっかいブリかなにかのカマの唐揚げも付いてきた。
当然食べきれずにいると帰る時にパックと輪ゴムをいただきました。
2パックお持ち帰りで晩御飯のおかずと酒のつまみ完了!
久々昭和のまんぷく食堂でランチを食べた気分でした。
昨年は,センザキッチンのお店2軒訪問
〇「千石」
ここはセンザキッチンオープン以前からあるお店。
その頃は高級なイメージで敷居の高い寿司屋さんでした。
リニューアルオープンしてからはとても入りやすい雰囲気になったので,
ぜひ行きたいと思っていたお店です。
ウニの入荷が少ないようで,うに丼やちらし寿司はだせないようです。
「特握り」と「天ぷら刺身定食」をいただきました。
ウニの軍艦はついていて大満足。
あえて言えば,汁はすましではなく赤だしが選べればよかったな~。
〇「本丸」
センザキッチン内のレストランです。
うに丼が表に貼り出しのメニューにあったので,仲居さんに「ウニの入荷あるんですか?」と聞いたら,「ありますよ。粒は小さいけれど」。
刺身に煮付はわかりますが,なんで鶏唐揚げ?。
仙崎は焼鳥も名物。鶏も長州鳥が有名でした。
焼鳥も食べに来たいけれどお酒抜きじゃね。
はやく泊まりでおでかけできるようにならないかなあ。