モネの庭 四国ドライブの想い出 2019年09月 2日目

2日目は,道の駅「田野駅屋」からスタート。
2013年に京都の次男のアパートから鳴門~徳島~室戸を通り,四万十~足摺までドライブした時に仮眠をとった懐かしい道の駅です。

 朝7時30分からお店がオープンしています。
芋けんぴとかのお土産を追加しました。

 

北川村「モネの庭」
9時オープンだけどゲートがあいてなくて,駐車場にも入れないので,付近を散策ドライブ。

2013年の時は,室戸到着時にはすでに日没。
道の駅「キラメッセ室戸」で車中泊して,翌朝早くに室戸岬を観光。
眠り足りなくて,9時すぎから12時頃まで田野駅屋で仮眠をとりました。
その時に,近くの駅舎に温泉がある場所があった記憶。

 土佐くろしお鉄道に奈半利駅だっったのではないかと推測して,その駅舎にいってみました。
どうも違うみたい。
ここでも四万十海苔の佃煮等お土産追加www

 

 

 

再度「モネの庭」へ向かいます。
9時。北川村「モネの庭」マルモッタン

 

印象派の巨匠クロード・モネは,フランス・ジヴェルニーの地に絵画を描くための家と庭を作ったそうです。

以下,公式サイトより引用-----
北川村「モネの庭」マルモッタンは、この庭と家をクロード・モネ財団の指導を仰ぎながら、彼の精神と共に再現したものです。
-----引用終わり

今回の一番の目的はこの庭を訪れる事でした。

まずは「水の庭」へ。
 手入れされつくした,計算されつくした和の庭園と違って,一見自然のままでかなり趣が違います。
しかし,睡蓮の池にはいろいろな睡蓮。そして周辺にはいろいろな草花が配してあり,
どこをきりとっても一枚の絵画になりそうです。

 

 我が家の近くの極楽寺山の蛇の池も池の水面一面に睡蓮が咲く名所ですが,
それとは違って,ぽつりぽつりといった形で睡蓮が配してあります。
絵を描くのが好きな方や本気で写真撮影するならば,1
日はあっとゆう間にすぎてしまいそうな場所です。

遊歩道を辿って風の丘展望台へ。
なだらかな遊歩道をのんびり歩きます。

 

ぷち登山の趣。

残念ながら「光の庭」は工事中で,入ることも見ることが出来ませんでした。

 

駐車場に戻ってから,ギャラリーショップと花の庭へ。
モネの生涯を描いたビデオや展示物を見ながら,汗だくの身体を冷やしました。

 

道の駅「キラメッセ室戸」立ち寄り。
室戸岬は,風が強くて白波を噛む岩場は豪快・爽快でした。

 

夫婦岩は初訪問です。

 

 

ランチは県境を越えて徳島海部郡海陽町の「味政」

 


 

 ここの刺身は鮮度が良いのみならず,一切れ一切れが大きくて刺身だけでも満腹になりそうです。

 

 

前回は海鮮丼大も頼んで二人で食べたのだけども,かなり苦しかった。
それで今回は,海鮮丼並にしましたが,それでも苦しかったwww

 

貝の資料館「モラスコむぎ」
苦しいお腹を緩める為に一休み。

 

道の駅「日和佐」で本日の訪問地は最後。

 

ソフトクリーム食べたり,
鉄道の切符も売っているという物産館でまったりしたり。
足湯に浸かったり,

徳島到着は16時半。
次男のアパート泊。

 

 

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