内視鏡検査後に受けたショック

胃腸の調子が今一つでした。

胃検診を長らく受けていないし,大腸もポリープが出来ていてもおかしくない年齢。

思いきって胃腸科で診察を受け,内視鏡検査を同じ日に実施してもらうことにしました。

先週,火曜日に問診と事前診察。検診に関する説明を受けて,検査食と下剤をいただきました。

3日前の日曜日から食事制限です。

繊維質の食べ物や乳製品が食べられないものです。

そして脱水を防ぐために禁酒。

昨日は,検査食のみです。水やお茶は飲めるものの,もちろん禁酒です。

今日は早朝から絶食に加え,1.8Lの下剤を2時間かけてのみました。

胃内視鏡は開始寸前に点滴してもらった鎮静剤のおかげで寝ているうちに終了

大腸内視鏡の時は眼が覚めていました。

ポリープがみつかり切除。切除にともなう痛みはないどころか,いつ切除されたのかはまったくわかりません。

検査後,30分くらいはベッドの上で休みます。

その後ソファに移動。術後の説明を受けました。

ポリープを切除したので止血剤を3日間服用しなければなりません。

そして何よりもショックだったのは,出血を防ぐため,さらに3日間の禁酒!
6日間も脱アルコールなんて泣くぞ。。゚(ノд<。)゜。びぇーん。

今日は牛もつ煮をつまみにビールのめると期待してたのに。

検査結果ですが,胃には慢性胃炎があるもの特に問題なし。

大腸には憩室と呼ばれる穴が何箇所かあるけれど特に問題はなし。

切除した大腸ポリープは念の為に生体検査へ出すので,一週間後に結果を聞きに来てくださいとのことです。悪性のものでない事を祈ります。

カテゴリー: その他 パーマリンク

コメントを残す