弥栄峡の西側にある白滝山に登ってきました。
昨日、山の位置と登山口へのアクセス道を調べていてわかった事ですが、4月の半ばに弥栄峡遊歩道トレッキングした時に折り返し点の安穏観音から見えていて、「登って、あの稜線を歩いてみたいな」・・・と思った岩山。なななんとその岩山でした=美和白滝山。
8時に自宅を出て土曜出勤のカミサンを西広島まで送って行き、西向け。雨が降っていたけれど、連絡メールをもらって、とにかく現地へGo。
大野瀬戸は朝霧で神秘的。 弥栄ダムでトイレ休憩
定刻の10時より登りはじめました。
栗林の横のゲートを通過してコルまで登り、しばらく歩くと絶景の尾根道。尾根は広いのでそれほど危険はありませんが、両側=特に弥栄峡側は切り立っていて、高度感は抜群!
川・ダム湖、正面にはでかい岩盤を持つ山。そして遠く西中国山地の山々が望めます。弥栄遊歩道折り返し点=安穏地蔵さまも見えます。
ただ、荒い真砂の乗った花崗岩の斜面は滑りやすく気を遣います。ほどなく山頂。小休止して雨乞い岩。白滝水神社、白滝城跡へ。
登り返して、山頂で昼食。
滑りやすい道を下って、13時半。下山完了です。
ひさびさ満足・充実の山歩きとなりました。同行のみなさん。ありがとうごさいました。ぜひ、またご一緒させてください。
さて、時間があります。白滝山横の大師山の登山口と霊場めぐりの入り口確認したけれど、一人で今から登るのはやめ。玖珂の鞍掛山に登ることにしました。こちらなら標高差200mもないし、前にも上っているし。玖珂へ移動。15時に登りはじめ、16時下山。