わがまま晩御飯

所用ででかけるカミさんにワガママを言って買って来てもらいました。
アワビとヒラメ。

 コロナ感染拡大のすごもり需要を見込んで,近くのショッピングタウンの広告に出ていた3個千円のアワビ。ちっこい姫アワビかとコブシだろうと思っていましたが,テレビ番組で出てくるようなでっかいものではないけれど,殻長10センチ弱=8センチか9センチかな。活きの良いアワビでした。

 刺身・焼き・蒸し・・・で食べます。刺身はコリコリ。直火焼きはむっちり柔らか。酒蒸しはふわり柔らか。刺身にしたやつの肝も焼いて食べます。もう一個あったらバター焼きを食べたかったかな。

 刺身は白身の薄造りを食べたかったのです。カワハギの活胆付きがあれば買って来てとお願いしてたけれど,なかったみたい。肝はついているけれど,ぶつ切りにしてあって煮つけ用だったらしいです。既に造ってある刺身は美味しくないというカミさん。ヒラメの柵を買って来てくれました。小さめのヒラメの片身の柵。エンガワもしっかりついています。薄造りにします。やっぱり,うまく美しく造れないなあ<薄造り・菊盛り?。まあ,カミさんが美味しい美味しいと言ってがっつり食べてくれたので良しとしよう。いや,私も美味しくいただきました。

 熱燗がご飯の代わりでした。

 

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